秋田県仙北市角館町からあきたこまちやいぶりがっこ、稲庭うどんなど観光でも人気の県特産品を通販でお届け
お知らせ

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2023/04/14

花満開!

当ショップがある地元、みちのくの小京都と呼ばれる、秋田県仙北市角館町は、桧木内川沿いの約2.5kmのソメイヨシノのトンネル、150数本の天然記念物の垂れ桜を有する、桜の名所としても全国に知れ渡っており、毎年多くの国内外の観光客が訪れる町です。
しかし、今年は観測史上初の4月初旬での開花により、今まさに満開の桜が謳歌し次々に観光客の方々か訪れていますが、市が決めた観桜会の開催日は4/20、それを前倒ししても、4/15からとなり、困っているのは既に三日前からスタンバイしている出店の方々の店舗です。
せっかくの満開時期にお店を出せず、観光客も来てくれている今が稼ぎ時!そんな指を咥えている状況は痛ましい限りです。
いぶりがっこ、稲庭うどんを始めとする秋田の名物・名産が並ぶお土産売場は喜ばしい限りだと思いますが、早すぎる春のいたずらは、これまでに無い季節のリズムを狂わせ、今後も色んな所に影響が出そうです

花満開!2
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2023/02/24

最強寒波はすごかった!!!

 1月下旬からの最強寒波の到来により、全国各地で大変な大雪で交通障害など さまざまな被害が出たことと思われます。
 みなさまのお住いの地域は大丈夫だったでしょうか?
 被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
    そんな最強寒波の秋田仙北市角館町も−11~13℃と猛吹雪と非常に寒い日が続きました… いぶりがっこさん(イグニストレーディングと言いにくいので最近こう呼ばれたりしております)二人は元気に4t ダンプを運転しながら解体作業をしております。晴れた日は、現場近くの田んぼに白鳥やキジ・山鳥が遊びに
来たりして癒されております。現場までの峠道にはウサギの足跡も多数見られるんですよ! 
    そんな自然豊かな秋田へ本来ならば観光しながら沢山の自然に触れあっていただき、本場のいぶりがっこ・稲庭うどん・あきたこまちの等々の美味しいものを沢山食べていただきたいなぁーと思っているいぶりがっこさんです!
      
 
    秋田さおざってたんへぇ~(秋田に来てください)
 
 んめ物食にきてたんへぇ~(美味しいもの食べに来てください)

最強寒波はすごかった!!!2
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2022/11/23

秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」シリーズ2

当ショップがある秋田県仙北市、そしてお隣の大仙市を始め秋田県南部は昔より「いぶりがっこ」の生産が盛んなところ。
至るところで自家製のいぶりがっこを作っており、お客様へのおもてなしを始め家族の食卓に欠かせない一品として、長年に渡り代々伝えられた伝統技法によって作られる食材です。


●いぶりがっこの効果
「いぶりがっこ」に含まれる「植物性乳酸菌」は腸内環境を整える善玉菌の一種です。 生きたまま腸に届く可能性が高いと言われており消化の促進と免疫力の向上が期待できます。 大根を原料とし米糠に漬けてつくる「いぶりがっこ」には「ビタミン」や「ミネラル」、「食物繊維」が豊富に含まれています。

さらに抗ストレス作用があると言われる「天然アミノ酸GABA(ギャバ)」も含まれていますので美容と健康にもおすすめです。 また、燻製工程で生成される「フェノール化合物」と「カルボニル化合物」の働きにより「抗菌・雑菌・保存性」の上昇につながると云われています。

当ショップでは特産の「いぶりがっこ」を通販にて、厳選メーカーの優れものをお届け致します。
おつまみにも最適な「いぶりがっこ」!
美味しいお米と一緒に是非ご賞味下さい。

秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」シリーズ22
秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」シリーズ22
秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」シリーズ23
秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」シリーズ24

2022/11/16

秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」

当ショップがある秋田県仙北市、そしてお隣の大仙市は昔より「いぶりがっこ」の生産が盛んなところ。
至るところで自家製のいぶりがっこを作っており、お客様へのおもてなしを始め家族の食卓に欠かせない一品として、長年に渡り代々伝えられた伝統技法によって作られる食材です。

●いぶりがっことは?
今は家庭に冷蔵庫があるのが当たり前で、流通も発達し、年中食糧にこまることはありません。
しかし、それよりも以前、秋田では冬場の食糧不足が深刻な問題でした。
冬場の食糧確保のため、漬物など保存食を作る文化が根付きました。
いぶりがっこも、同じく保存食として根付いた秋田特有の食文化です。
大根を漬ける際、一般的には天日干しをして漬け込みます。それがいわゆる「たくあん」です。しかし、秋田は冬は日照時間が少なく、気温も氷点下となる雪深い環境のため、だいこんを屋外に干すことができませんでした。
そこで、屋内の梁などに吊るして大根を干しました。囲炉裏の上に吊るされた大根は自然と燻され、その大根を漬けたことが「いぶりがっこ」の始まりとされています。
冬の寒さ、雪の多さにも負けず、家族においしいものを食べさせたいという「お母さん」たちの知恵の結晶が「秋田いぶりがっこ」の起源なのです。

当ショップでは特産の「いぶりがっこ」を通販にて、厳選メーカーの優れものをお届け致します。
おつまみにも最適な「いぶりがっこ」!
美味しいお米と一緒に是非ご賞味下さい

秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」2
秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」2
秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」3
秋田の伝統の食材「いぶりがっこ」4

2022/11/09

あきたこまちの産地・特徴

あきたこまちの産地・特徴
主要な産地は、秋田県、岩手県で、現在では全国各地で栽培されています。

「あきたこまち」は、その名の通り、昭和59年に秋田県農業試験場がコシヒカリと奥羽292号を掛け合わせたものですが、元々は福井県農業試験場で交配開始された品種でした。

しかし1984年に秋田県の奨励品種に採用されて以来、豊富な水と豊かな土壌を持つ秋田県の気候に最も適した品種として改良が重ねられ、今や押しも押されぬ秋田の代表的なお米の品種となっています。
あきたこまちの名称は、秋田県湯沢市小野の小野小町生誕伝説にちなんで命名されたものです。
小野小町にあやかって、『日本一おいしいお米の品種としてみんなに愛されてほしい』という希望を託された品種です。

※現在では秋田で80%を超す作付シェアを占め、小町の名に恥じない、秋田県を象徴する良食味品種のブランド米として全国に知られる事となりました。


秋田県南あきたこまち
日本穀物検定協会が発表した平成30年度米の「食味ランキング」で、秋田県の県南産「あきたこまち」は特Aを獲得しました。2012年に特Aに返り咲いて以来、7年連続での特A受賞です。

秋田県の南部は、内陸部に広がる横手盆地は、肥沃に富んだ穀倉地帯で、東は奥羽山脈、西は出羽丘陵地と大自然に恵まれた中央部は、平坦地が開けて一大稲作地となっています。
盆地には雄物川を本流にして、それぞれ支流に沿って耕地が拓け、盆地特有の気温日較差の大きい気象に恵まれ、全国有数の良質なお米の生産地となっています。
この地域の稲作の歴史は古く、冷害にも負けず、弥生時代から守り・育てられてきた稲作中心の農村文化が、現代まで息づいている地域と言えます。

あきたこまちの味
コシヒカリを親に持つあきたこまちは、コシヒカリ譲りの味の良さを誇ります。香りも良く、粘りもありモチモチとした食感の良さが特徴です。旨み・甘み・粘り・歯ごたえなどバランスが非常によく、完成されたお米と言われています。
他のお米よりも水分含有量が多いのも特徴で、炊き立てはもちろん、冷めても美味しいお米です。また、どのお米でも玄米にすると、どうしてもパサつきやすくなりますが、あきたこまちは玄米でも発芽玄米でも粘り気が強く良い食感を楽しめます。
あきたこまちは旨みや甘みが強いにもかかわらず、バランスが良いのであっさりとしており、いくらでも食べられそうなお米です。

あきたこまちに合う料理
あきたこまちの特徴は、コシヒカリ譲りの甘みや旨みを持ちながらも、味のバランスが良いのであっさりとしている点です。
ですので、あきたこまちに合う料理は、繊細で比較的薄味の和食との相性が非常に良いです。刺身やお寿司にも良く合います。

また、コシヒカリほど腰が強くないので、おにぎりにも合いますし、うな重や丼ものにもおすすめです。

イグニストレーディングでは、地場産地にこだわった『美味しい』をモットーにたくさんの特産品、おつまみ、そしてお米など通販メニューをご用意。
いまオススメな商品を常に取り揃え、真心込めた贈り物を致します。

あきたこまちの産地・特徴2
あきたこまちの産地・特徴2
あきたこまちの産地・特徴3
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